2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号
入管の収容施設の運用上、容体等を踏まえて、必要な場合にはちゅうちょなく救急搬送等の対応を取るということになっております。 その中で、委員御指摘のような、亡くなられた方の状況を踏まえて、我々の被収容者に対する対応として適切であったのかどうかという点について、まさに今、評価、検討を行っているところでございます。
入管の収容施設の運用上、容体等を踏まえて、必要な場合にはちゅうちょなく救急搬送等の対応を取るということになっております。 その中で、委員御指摘のような、亡くなられた方の状況を踏まえて、我々の被収容者に対する対応として適切であったのかどうかという点について、まさに今、評価、検討を行っているところでございます。
非常に狭い、幅員が四メートル未満の道路が非常に町中に多いということでございまして、これが災害時の消防活動や救急搬送等に支障を生ずる原因になっております。 この狭あい道路整備等促進事業を長年推進してきた国土交通省に、その進捗状況と今後の見通しについて伺いたいと思います。 それからもう一つは、これは、消防車、救急車の円滑な活動を阻害する別の問題として、開かずの踏切問題というのがございます。
○政府参考人(深山延暁君) 具体的な停波要請に係るマニュアルの内容については、これは救急搬送の実施に関わるものですので、かつ、いろいろないきさつも踏まえまして、できるだけ簡略にできるようにしておるところでございますので、この内容の一々を公表すると救急搬送等に影響が出る可能性が考えられますので、公表は差し控えさせていただきたいと思っております。
こういう中で、救急搬送等が、救急出動件数、また搬送人数が急増しているということであります。 私は名古屋に住んでおりますが、名古屋でも大変にふえておりまして、昨年、二〇一五年も十一万九千九百九十六件、前年比二千三百一件であります。約四分二十三秒に一回の頻度で救急車が出動している。救急搬送人員は十万六千七百九十七、前年比三千七百三十七人であります。
東名、新東名ともネットワークを結び、経済の好循環、災害時の救援活動、救急搬送等の医療活動など、さまざまなストック効果を生み出す社会的基盤であります。 昨年、清水立体化の工事に着手していただき、感謝をしておるわけでございますけれども、この区間は一日に五万台が通過する慢性的な交通渋滞箇所であり、一日も早い開通が望まれております。 今後の整備促進について、石井大臣の御答弁をいただきます。
そして、東名、新東名ともネットワークを結び、経済の好循環、災害時の救援活動支援、救急搬送等の医療活動支援など、さまざまなストック効果を生み出す社会的基盤でございます。 そういう中で、国道一号静清バイパスの清水区の横砂東町から八坂西町まで延長二・四キロメートルの平面区間の立体化、これはもうかねてから課題になっているわけでございます。
例えば、東日本大震災におきましては、緊急消防援助隊としてヘリコプター五十八機が平成二十三年三月十一日から五月三十一日までの八十二日間で八百六十回出動し、千五百五十二名の方の救助、救急搬送等を行ったところでございます。
荒木慶司君) ただいまの吉川委員の御指摘はいずれもごもっともでございまして、私どもこの広域化は、やはり地域の住民の方々のためにこれはやるわけでございますので、消防力のパワーをアップしまして、広域化を図ることによりまして、いざ大きな事故、火災ですね、あるいは自然災害等があったときに地域住民を的確に守るために、やはり広域化ができるところはできるだけ規模を大きくしていただくことが大事でございますし、さらに、救急搬送等
六 新型インフルエンザの流行時においては、医療及び救急搬送等に従事する者を含め国民生活の基盤を支えているサービス業務に従事する社会機能維持者が感染等により大幅に不足する可能性を想定した上で、地域ごとに医師会をはじめ関係団体との協力体制の確立に努めること。
また、災害時のみならず通常時におきましては、離島、山間地域等、遠距離からの迅速な救急搬送等にも活用されておりまして、平成十五年度中の場合、ヘリによる救急救助は全体で四千五百九十二件となっておりますが、このうち救急出動は二千八十七件ということで、全体の約四割を占める重要な位置づけとなっております。 ただ、消防防災ヘリをドクターヘリとして活用いたします際には、いろいろ課題があるのも事実でございます。
○政府委員(佐野徹治君) 阪神・淡路大震災のときのヘリコプターの利用状況でございますけれども、全体的なことを申し上げますと、十六団体二十七機の消防防災ヘリコプターが救援物資なり医薬品等の搬送それからまた救急搬送等に活用されたところでございます。このうち救急搬送につきましても、一月十七日から三月三十一日までの間では百二件ございまして、かなりの成果を上げているところでございます。
このため、消防防災ヘリコプターの全国的配備を積極的に進めるとともに、災害時に有効に活用する体制を整備いたしますとともに、平常時におきます救急搬送等への積極的な活用を図るために、臨時離着陸場の整備などの条件整備を進めているところでございます。 消防の災害応急能力を一層充実させるために、努めさせていただきたいと考えております。
さきの阪神・淡路大震災に際しましても、負傷者の救急搬送等の業務に従事しまして、その機動的かつ広域的な活動能力が改めて認識されたところでございます。
と同時に自治省の御協力も得まして、厚生省と自治省との間の連絡協議の場を五月二十五日に設けさせていただきまして、それで救急搬送等の関連、それから今御指摘の現場における救急治療のあり方についてできるだけ早くいい結論を出して実施に移したいというのが私の考え方でございます。